さまざまな症状と検査方法

種類ごとの症状

女性

更年期障害の症状は非常にさまざまあります。分類としては次のようなものになります。自律神経失調症状、精神症状、その他の症状の3種類に分けられます。これらの症状は、基本的に混在していることが一般的です。それではそれぞれの特徴はどのようなものでしょうか。まず自律神経失調症の症状というのは、ホットフラッシュが代表的な症状です。これは顔がほてったり、熱くなったりすることです。それに伴う発汗もそうです。更年期女性の50%から70%に認められる症状です。また、精神症状の例としては、憂鬱がその代表例です。更年期の女性の約30%にその症状が表れています。ちなみに、日本人女性に特有な症状としては、肩こりがあります。

検査方法

更年期障害の疑いがある場合は、すぐに病院に行く方が良いのですが、その検査方法はどのようなものでしょうか。こうしたことを把握してから病院に行く方が安心感を持つことができますので、ここでは詳細に書いていきます。まず血液ホルモンの検査です。更年期障害のもっとも大きな要因は卵巣機能の低下からくる女性ホルモンバランスの悪化です。そのため、まず第一にホルモン検査を実施します。また、更年期障害の症状の特徴として多様な症状というものがあります。たとえば、内科疾患、耳鼻科疾患、精神疾患などです。そのため、複数の診療科の受診が必要になることがあります。そのため、いろいろな診療科を回ることもあります。しかし、面倒くさいからといって自己判断して市販の薬を飲むことは危険です。